2022/02/03
皆さん、こんにちは。
毎日通い放題!!
5教科対応!!
定額制!!
ショウライツクール(ST予備校)
代表の児玉秀和です。
宮崎市内は、クラスターが毎日の
ように起きてますね。
オミクロン株の感染力は、
本当に高いですね。
特に子供たちが要注意ですね。
さて、そんな中、昨日、宮崎県立
高校推薦入試が行われました。
今年から初めて、「自己推薦型」
が導入されました。
すると志願者が昨年と比べると
2611人、増えました。
もっとも倍率が高かったのが
宮崎西高理数科の5.50倍
宮崎大宮高校文科情報科4・88倍
宮崎大宮高校普通科4.10倍です。
どうしてここまで、倍率が爆上がり
したのか、私も理由がよくわかり
ませんでした。
それで、うちの推薦入試を受けなかった
生徒に、その理由を聞いてみました。
「みんな2回チャンスがあるから
受けたみたいです。」
という答えでした。
なるほど、そういうことか?
と納得しました。
そして、クラスの多くの生徒が
受験していて、推薦入試の日は、
学校に来ている生徒の方が少なかった
そうです。
私は、これまでも推薦入試は
あまりすすめていませんでした。
そして今後もすすめないでしょう。
その理由は、2つです。
①こんなに倍率が高いと、推薦入試に
落ちたときのメンタルケアが大変だからです。
②推薦入試ではなくても、一般入試で
必ず合格できるからです。
特に①でいつも苦労します。
そして一般入試の対策が、思ったように
進まないケースが多いからです。
倍率のこんなに高い推薦入試は
本当のおすすめしにくいです。
チャンスは、増えていません。
定員が変わらない限り、学校
から推薦されるような生徒しか
合格しないでしょう?
だったら、
一般入試は、高くても1.2倍くらい
です。
最初から一般入試に絞った方が
確実ですね。
来年もこの傾向は続くのかな?
と少し心配ですね。
ということで、
今日は、宮崎県立高校
推薦入試のお話でした。
最後まで、読んで頂き、
ありがとうございました。