塾に来てぼーっとしている子を救える塾講師とは？

皆さん、こんにちは。

 

毎日通い放題！！
5教科対応！！
定額制！！

自習環境　365日年中無休！！
『中学から医学部目指すならST』

ショウライツクール（ST予備校）
代表　児玉秀和です。

 

 

今日は、宮崎市内は、

久しぶりに晴れそうですね。 

 

 

寒暖差が激しいので、

どうぞ、体調管理を気をつけてください。 

 

 

さて、塾に来て、集中して勉強している

生徒とそうでない生徒がいます。

 

 

その差は、何なのでしょうか？

 

 

その答えは、実は、簡単です。

 

 

それは、その子にとっての目標が

決まっているかどうかです。

 

 

目標があるかないかは、本人に

聞けばわかります。

 

 

「君の目標は、何ですか？」

 

 

 もちろん、STの時間割には、

「将来の夢」や「第一志望校」、

さらに、「今週の目標」を書く欄が

あります。

 

 

目標のない子は、当然、

そこが真っ白です。

 

 

この場合は、親からとにかく塾に、

行きなさいと言われて来てるパターン

です。

 

 

塾に主体的には、来ていません。

 

 

受動的なのです。

 

 

だから、塾に来てもぼーっとしています。

 

 

このサインを見逃す塾講師が

います。

 

 

そういう塾講師は、失格です。

 

 

特に、個別指導塾の先生で、

こんな感じだったら、本当に

やばいです。

 

 

しかし、このことを教えられていない

講師は、たくさんいるでしょう？

 

 

特に、大学生の講師には、多いでしょうね？

 

 

本来は、ここからが、塾講師の出番です。

 

 

目標を一緒に作るのです。

 

 

これをかっこよく言うと

コーチングと言います笑

 

 

昨日も、STで、2人くらいぼーっと

していました。

 

 

そこを見逃しません。

 

 

すぐに、1人ずつ呼んで

個別面談をしたのです。

 

 

コーチングは、面談形式が

ベストですね。

 

 

これができる塾講師が

優秀なのです。

 

 

やる気スイッチとは、

こういう積み重ねで、スイッチ

が入るのです。

 

 

勉強だけを教えることで満足している

多くの塾講師もたくさんいます。

 

 

その塾は、退塾率が高くなるでしょうね？

 

 

当然ですが、塾講師なら、

コーチングのスキルくらいないと、

そもそもぼーっとした子は救えません。

 

 

怒っても意味がありません。

 

 

益々、勉強しなくなります。

 

 

皆さんの通われている塾の

講師は、大丈夫でしょうか？

 

 

一度チェックしてみてください。

 

 

ということで、

今日は、この辺で失礼致します。

 

最後まで読んで頂き、ありがとう

ございましたm(_ _)m

 

 

追伸