2023/05/05
皆さん、こんにちは。
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『中学から医学部目指すならST』
ショウライツクール(ST予備校)
代表 児玉秀和です。
本日の子供の日なので、思いっきり
子供たちの学力向上のために、指導
したいと思います。
さて、私が最近、びっくりしたこと
3つのうちの2つ目です。
ゴールデンウィーク中に、
九大工学部に進学したSTの元塾生のS君が
帰省したので、九大の様子を聞いてみました。
すると、私が想像していた何倍も
勉強がハードなことが分かりました。
工学部は、入試で、I群、II群、Ⅲ群、Ⅳ群、
Ⅴ群、Ⅵ群に分けられています。
I群からⅤ群は、その群の中の学科の中
から選択できます。
Ⅵ群だけ特殊で、
Ⅵ群は、I群からⅤ群の中のどこを選択
しても良いのです。
S君は、Ⅵ群なので、どこでも選択は
できます。
その学科が正式に決まるのが、
2年になってからです。
では、どのように決まるのか?
それが昨年までは、入試の成績と
大学の履修した評定平均(GPA)で
決まっていたそうです。
それが今年から、入試の点数は、
加算されなくなったそうです。
その背景には、大学入試までは
真面目に勉強したのに、大学に合格と
同時に、遊ぶ生徒が多いからだそうです。
それで、大学1年の評定平均(GPA)のみ
で決められることになったそうです。
その中で、
最も入るのが難しいのが、
航空宇宙工学科です。
評定平均は、4が最高点で、平均が3.6以上
ないと航空宇宙工学科には、入れないそうです。
なんと、S君は、Ⅵ群から、この航空宇宙
工学科を目指しています。
過去問をしっかり対策すれば大丈夫かな?
と思いましたが、S君に確認したところ、
それも違いました。
S君は、すでに、先輩から
過去問は、あるけど、過去問がそのまま
出ると思わない方がいいよと鍵をさされた
そうです。
私の経験では、過去問がそのまま
出題され、本当に楽に単位が取得
できた思い出しかありません。
しかし、今の九州大学は、違いましたね?
いやー!
これは、大変ですね。
最高評定の4を取るためには、
9割、必要らしいです。
さあ、S君のこれからの頑張りに
期待してます。
最近私がびっくりしたこと2つ目でした。
そして、3つ目ですが、
教育とは、全く違う健康法の話を書きますね。
明日ではなく、数日後に書きますね。
この健康法の話は、本当に
多くの人に知ってもらいたいから
教育に関係ないけど、書きますね(笑)
お楽しみに〜
ということで、
今日は、この辺で失礼致します。
最後まで読んで頂き、
ありがとうございましたm(_ _)m
追伸