宮崎県立高校入試推薦入試志願倍率を見て思うこととは?

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ショウライツクール(ST予備校)
代表 児玉秀和です。

 

 

先日、宮崎県立高校入試の

推薦入試志願倍率が発表されました。

 

 

これです。

 

 

いやー、倍率高いですね。

 

 

宮崎西高校理数科 8.63倍

宮崎大宮高校文科情報科 5.75倍

 

 

逆に、推薦入試でも

志願倍率が1倍を超えない

高校もありますね。

 

 

これって、

やる意味あるのかな?

 

 

多くの生徒が不合格に

なり、簡単に気持ち切り替わるのかな?

 

 

私立中学や、私立高校と違って

県立高校は、当然ですが、

定員の人数しか合格しません。

 

 

宮崎市内の私立中学は、

専願であれば、定員を超えても

合格する子がいます。

 

 

こういうことがないのが、

県立高校の推薦入試ですね。

 

 

宮崎工業高校は、

推薦入試は、面接だけなので、

どのように点数をつけるんでしょうね?

 

 

先生との相性も大事になるでしょう?

 

 

逆にいえば、面接でかなり

落ちますね。

 

 

通常の推薦入試のイメージは、

一般入試での合格は厳しいから

推薦入試で何とか合格したいと

考えがちです。

 

 

宮崎県立高校推薦入試は、

圧倒的に、倍率的にも、

推薦入試の方が難しいです。

 

 

中学の先生が、推薦入試を

生徒や保護者の方にすすめる

ときに、

 

 

「チャンスは、2度ある方がいい」

 

 

といって、かなりの勢いですすめ

られます。

 

 

これが、推薦入試です。

しかし、この倍率見る限り、

多くの生徒が不合格になります。

 

 

すると、推薦でダメなら、

一般入試は、もっとダメかな?

 

 

と思う生徒もいるでしょう?

 

 

これが、問題なのです。

 

 

大学入試は、推薦入試よりも、

一般入試の方が倍率が高いです。

 

 

だから、本当に一般入試の方が

難しいです。

 

 

しかし、宮崎県立高校推薦入試は、

逆です。

 

 

圧倒的に推薦入試の方が

難しいです。

 

 

そのあたりをしっかりと

説明してから、推薦入試を

すすめて欲しいです。

 

 

私が、塾生で、推薦入試を

すすめたのは、1人だけです。

 

 

その子は、生徒会長、

部活も全国大会出場レベル

定期テストは、学年で常に3番内です。

 

 

これが、私が、STの塾生で

推薦入試をすすめた生徒です。

 

 

他にも推薦入試を受ける生徒も

いますが、あとは、学校の先生と

一緒に決めた生徒です。

 

 

この生徒たちが、もし、

不合格なら、私もメンタルケアー

しないといけません。

 

 

この時間が本当にもったいないです。

 

 

一般入試で、普通に合格してくれたら、

嬉しいです。

 

 

全ては、子供たちの

より良い将来のために!!

 

 

ということで、今日は、

この辺で失礼致します。

 

 

最後まで読んで頂き、ありがとう

ございましたm(_ _)m

 

 

追伸

ただ今、入塾の個別相談を受付中
です。STに興味のある方は、お気軽に
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推薦入試志願倍率です。ご覧ください。

 

 

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