2019/02/28
こんにちは。
いつもショウライツクールのホームページを
ご覧いただき、ありがとうございます。
ショウライツクールの児玉です。
今は、日々、県立高校入試の対策に追われている毎日です。
そんな中、
昨日は、1対1の個別指導緒の塾に息子さんを通わせている
親御さんと話す機会があり、その月謝を聞いてびっくりしました。
なんと中3生で5万円らしいです。
支払が大変と悩まれていました。
しかし、普通は、それに見合った成果がでれば問題ないのですが、
そうではないそうです。
だから余計に大変に感じてらっしゃるようでした。
その内容を詳しく聞きましたが、
ここでは、その塾の批判になりかねませんので
割愛します。
それを聞いて思ったのが、うちの塾がいかに
リーズナブルで成果を出す塾であるかということを確信しました(^^)
ホームページに料金はあえてのせていませんが、
高いからのせていないのではありません(笑)
リーズナブルすぎて、他の塾に遠慮して
のせていないのです(笑)
それともう一つ、塾を料金だけで判断される親御様とは
お付き合いしたくないからです。
お子様の成績を上げることは、そんなに
簡単なことではありません。
それに見合った投資も必要だと思っているからです。
さらに、本日、新中1生の親御さんから
塾の問い合わせがありました。
CRTの結果が出て、算数がよくなかったそうです。
ここで、大事なことをお知らせするのを忘れていた
と思って、あわてて、このお知らせを書いています。
実は、2020年に大学入試改革が行われますが、
これはあくまで今までのセンター試験のマイナーチェンジにすぎません。
実は、本当のフルモデルチェンジは、2024年です。
その年から大きく大学共通テストが変わるのです。
実は、その2024年に高3生になるのが、新中1生なのです。
これは、まずは、そのことを親御様が知る必要が
あります。それは、なぜか?
親御さんの意識の違いで
お子様の学力の格差が今以上に大きくなると思われます。
具体例をあげますと、
新中1生が中3生になったときに、
英語の教科書が、大きく変わります。
現行は、中学卒業までに英単語数が、1200語程度から
2200語~2500語に変わるのです。
現行の約2倍です。
今の高校で習っている文法の「原形不定詞」「現在完了進行形」
「仮定法」「名詞節のO2」などが加わり難化します。
新中1生が中3生になったときに中学の学習指導要綱が変わります。
そして、新中1生が高校1年生になったときに、
高校の学習指導要綱が、大きく変わります。
この大改革の年にぴったりあてはまるのが
新中1生なのです。
このことを親御さんが把握し、対策をされることを
強くおすすめしたいのです。
うちの子、CRTがあまり良くないなと思われたら
お近くの塾にご相談されてみてはいかがでしょうか?
もちろん、私にご相談いただいても大丈夫です。
「鉄は熱いうちに打て」と申しますが、
早め早めの、対応を強く強くおすすめいたします。
ということで、
今日は、この辺りで失礼いたします。
最後まで読んで頂き、誠にありがとうございましたm(__)m