2019/10/24
みなさん、こんにちは。
ショウライツクールの児玉です。
今週は、ラグビー日本代表も負け、
昨日で日本シリーズも終わり、
何か寂しい思いがするのは、
私だけでしょうか(笑)
さて、昨日はビッグニュースがありました。
そのニュースとは、
4月から、ST予備校に通っていた中国人留学生の
朴(ピャオ)くんが、昨日、
横浜市立大学国際商学部に合格しました。
「おめでとーーーーーーー!!」
正直、大変厳しい闘いでしたので、
半分、結果に関しては覚悟もしていました。
次に合格するための対策もしていました。
それがなんと1発合格だったものですから、
これは、本当にうれしかったです。
ST予備校としてはじめて預かった中国人留学生
でしたので、いろいろ最初はわからないこともありました。
それは、出身高校の日章学園九州国際高校の先生方に教えて頂き、
うまく連携し、指導していきました。
そして、今回、見事、大本命の横浜市立大学に
合格したのです。
すごい結果にまわりの関係者は、
みんな興奮ぎみに驚いています。
朴くんは、将来的には学者になりたいということですので、
その夢のお手伝いが少しでもできたことを嬉しく思います。
昨日は、日章学園の先生方と喜びを共有でき、
そして、本人が心から喜んでいる笑顔が
見れて本当に良かったです。
私が、予備校をやっているには、この瞬間
のためです。
合格することにより、その子の人生が
大きく変わることでしょう。
合格しない人生もあると考えると
私は、この仕事にやりがい感じています。
私は、今後も、可能性に満ちあふれた若者の
夢を叶えるお手伝いができれば幸いです。
そして、日本語がある程度できれば、
国籍関係なく指導できることが証明されました。
「郷に入れば郷に従え」ということわざがありますが、
日本の大学は、日本式の指導でいけば大丈夫なのも
わかりました。
また、新しい夢をもった若者と出会えるのを
楽しみにしたいと思います。
ではでは、今回はこれで失礼いたします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございましたm(__)m