2020/07/16
皆さん、おはようございます。
ST予備校の児玉です。
今日も雨ですね
梅雨はまだあけそうにないですね。
太平洋高気圧に頑張って欲しいです
例年なら太平洋高気圧が
梅雨前線を押しのけてくれるのです。
それが今年は全然ダメですね。
どうしたんでしょうね
さて、ST予備校の面談が本日から
スタートします
この面談は、大手予備校で行われて
いるような事務的な面談とは大きく違います。
大手予備校がなぜ事務的な面談になるか
と申しますと、それは、簡単です。
物理的に無理だからです。
学校の面談も20分~30分で
終わってましたよね?
各校舎に300名以上の浪人生がいて
その一人ひとりにかける時間は限られて
いるわけです。
これは、順調に成績が伸びていれば
短時間でも、特に問題がありません。
しかし、大手予備校で順調に伸びて
いるのは、全体の3割でしょう?
そうなると残りの7割の生徒には
なんらかの問題が生じています。
その場合、その問題を解決する場が
三者面談なのです。
これがないと、問題は解決しない
まま、あっという間に一年が過ぎて
いきます
気付けば、
志望校変更、ランクを下げる
不合格
もう一年、浪人
と想像もしたくない未来がつくられ
ようとしているわけです。
その危うい未来の火種は、
小さいうちに、消す必要が
あります。
火事になってからでは遅いのです。
それに一番効果を発揮するのが
3者面談なのです。
これで火種を消し、
明るい未来の種を植えるのです
これができるのが面談です。
ST予備校では、一人の面談は
平均すると約90分です。
明るい未来の種が見つからなければ
永遠と続きます。
エンドレスです。
長いときは、3時間を超えます。
途中、トイレ休憩も必要なときも(笑)
最後は、本人、親御さん、そして私の
三者が明るい気持ちになって、未来の
明るい種を植え終わったら面談終了です。
あとは、次回の面談までに、その種が
どのように育ったかをまた、情報共有する
のです。
これがないと本当に、
浪人としての一年間は
あっという間に過ぎ去ります。
その結果、多くの予備校生が
路頭に迷うのです。
それを防ぐためにも面談は
必要不可欠です。
これがST予備校の強みなのです。
さあ、早速、本日、2件の面談の予定が
入りました。
頑張ります。