中高一貫校に進学し、落ちこほれたあとの復活ストーリー（前編）

皆さん、こんにちは。

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『宮崎県で医学部目指すならST』

ショウライツクール（ST予備校）
代表　児玉秀和です。

今日は、宮崎県立高校入試初日です。

 

 

皆さん、頑張ってください。

 

 

さて、今日は、中高一貫校に進学

して、勉強で落ちこぼれた後の

どのように復活したかのストーリーです。

 

 

ある小学6年生が、STに入塾してきました。

 

 

とても性格がよく、バスケットボールが

大好きな子でした。

 

 

STに入塾したのは、中学受験をするため

です。

 

 

そして、成績は、順調に上がっていきました。

 

 

しかし、受験した宮崎大学附属中学校には、

不合格でした。

 

 

すると、ある中高一貫校から、バスケの

特待の話が来ました。

 

 

私は、反対でしたが、特待を悪く思う

親子は、少ないですよね？

 

 

もちろん、進学しました。

 

 

そして、その子が中学3年になった夏

です。

 

 

お母さんさんから、一本の電話が

ありました。

 

 

「児玉先生、うちの子を部活も終わった

ので、中高一貫から、地元の中学校に

転校させます。」

 

 

「そして、宮崎市内の県立高校に

合格させてください。」

 

 

こんな感じのお電話でした。

 

 

転校するってことは、もしかして、

勉強の方は、ボロボロかな？と

思いました。

 

 

私の勘は、当たってました。

 

 

見事にボロボロでした。

 

 

中学3年の夏休みに戻ってきましたので、

即、テストしました。

 

 

中高一貫校ですから、中学3年の夏は、

高校の内容を勉強しています。

 

 

だから、中学生の内容は、終わって

います。

 

 

そのテストの結果がなんと

5教科で、150点でした。

 

 

各教科30点前後です。

 

 

そんな成績なのに、学校では、

高校の勉強をしているのです。

 

 

勉強で落ちこぼれた典型的なパターン

でした。

 

 

そして、ここから、STでの復活

ストーリーがはじまります。

 

 

この続きは、後編に書きますね。

 

 

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君のチャレンジ待ってます。

 

 

ということで、

今日は、この辺で失礼致します。

最後まで読んで頂き、ありがとう

ございましたm(_ _)m

 

 

追伸