2023/03/20
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ショウライツクール(ST予備校)
代表 児玉秀和です。
宮崎県も昨日、桜の開花宣言
があったそうです。
もう、春ですね。
さて、週刊朝日の東大の合格者速報を
見ると、宮崎県の東大合格者が激減し
ているようです。
宮崎大宮高校 3名
宮崎西高校 2名
都城泉ケ丘 1名
延岡学園 1名
宮崎県で、7名ですね。
特に宮崎西高校理数科は、
どうしてしまったんでしょう?
優秀な生徒が、もしかしたら、
医学部医学科に進路変更した
かもしれません?
しかし、
既卒生も含んだ数字ですからね。
これは、宮崎県としても
過去最低レベルではないでしょうか?
これは、今だに続けている朝課外の
影響もあると思います?
熊本県は、4月から、全校廃止する
そうです。
宮崎県も早くそうなって欲しいですね。
開成や灘は、なぜあんなに、
東大合格者を出せるのでしょうか?
朝課外がないからでしょう?
これは、私の持論ですが、
学校は、余計なことをしない。
早く終わる。これでしょう?
そして、あとは、鉄緑会という
東大専門塾にお任せする形ですね。
塾と学校の連携がうまくいってるから
では、ないでしょうか?
もちろん、先輩や同級生が
東大を目指しているので、
東大が意識の中で、すごく近い存在
というのはありますね。
しかし、東大受験を知り尽くした
鉄緑会の存在は、大きいと思います。
その連携がしやすいからこそ、
合格者が多いのだと思います。
宮崎県は、いまだに、朝課外や
夕課外で、学校が主導権を取ろうと
します。
それは、どうですかね?
任せるところは、民間に任せて
うまく、共存共栄するのが理想の
ように思います。
本当に、このままだと、宮崎県から
益々、東大合格者が減るのではないかと
心配しております。
ということで、
今日は、この辺で失礼致します。
最後まで読んで頂き、ありがとう
ございましたm(_ _)m
追伸