「子供への声の掛け方で、お子様の未来が決まるお話です。」

皆さん、こんにちは。

 

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『中学から医学部目指すならST』

ショウライツクール（ST予備校）
代表　児玉秀和です。

 

 

さて、本日は、お子様への声の掛け方に

ついて、お話します。 

 

 

まずは、石田先生の記事を読んで

見てください。

 https://toyokeizai.net/articles/-/670997 

 

 

お子様のやる気を簡単に潰す「10の呪いの言葉」ですが、どうですか？ 

 

 

心あたりの言葉は、ありましたか？

 

 

 特に子供に「〇〇しなさい」と命令口調で、

常に接していくと、子供は、確実に自分で

考えない子に育ってしまいます。

 

 

今の若者で、指示待ち族が多いのは、

その理由もあるように思います。 

 

 

「〇〇をしない」と言われても、

やる理由がわからなかったり、

もしかしたら、やり方がわからなかったり

するかもしれませんね。 

 

 

では、命令口調ではなく、試していただき　

たいのは、お子様に質問にしてみては、

どうでしょうか？ 

 

 

例えば、「今度の定期テストで、

1番結果が出る方法は、何だと思う？」

と問いかけてみてください。

 

 

この質問一つで、

自分で考える機会を作って上げてた

訳です。

 

 

この考える機会をたくさん、

作るのが、お子様の未来を明るくする

ことにつながると思います。

 

 

しかし、そんなこと言ってたら、

テストまで、時間ないんですよ！！

と怒られそうですね。

 

 

テストの結果が悪かったらどうする

ですか？

 

 

と思われた方もいらっしゃるでしょう？

そこは、我慢ですね。

 

 

これからもテストがありますので、

その都度、命令口調ではなく、

問いかけてみては、いかがでしょうか？

すると、必ずその効果が現るのです。

 

 

考える機会をたくさん作って上げてください。

 

 

これでお子様の未来は、大きく

変わることでしょう？？

 

 

ということで、

今日は、この辺で失礼致します。

 

最後まで読んで頂き、ありがとう

ございましたm(_ _)m

 

 

追伸