「先生、俺、頑張ってるのに点数下がりました。」

皆さん、こんにちは。

 

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『良い塾』との出会いで、お子様の人生は、

大きく変わります。

全ては、子供たちのより良い将来のために！！

 

ショウライツクール（ST予備校）
代表　児玉秀和です。

 

 

昨日は、数検の発表でした。

 

 

またまた、受検した3人、

全員合格しました。

 

 

小学5年生が、数検5級に合格

したのは、良かったです。

 

 

中学3年生も、予習して、見事、

数検3級に合格しました。

 

 

さて、今月末も、数検や漢検、

そして、共通テスト模試、

統一テスト模試を行います。

 

 

こんなに、盛りだくさんの

個人塾、あるのかな？

 

 

これをやれるのがSTです。

 

 

さて、その統一テストですが、

ある塾生が、過去問を解いて

自己採点をした後の会話を紹介します。

 

 

「先生、僕、頑張ってるのに、

点数下がりました。もうやる気ないです。

帰って寝たいです。」

 

 

「おいおい、頑張りだしたの、最近だよね？

それで、簡単に点数上がる訳ないじゃん」

 

 

「僕は点数を気にします。」

 

 

「点数を気にするのは、いいよ。

しかし、もっと大切なことがあるんだけど

わかるってる？何で過去問をやったのか？」

 

 

「点数が上がるかどうかでしょ？」

 

 

「本番で点数をあげるために、

過去問したんでしょ？」

 

 

「はい、そうです。」

 

 

「だったら、過去問の結果で

落ち込まないでよ。せめて、本番で

悪かったときに、落ち込んでよ。

そもそも、本番で落ち込まないために、

今、過去問をやってるんだけど？」

 

 

「それは、わかりますけど、

点数下がりました。」

 

 

「それは、このままだとそうなるという

警告だよね？本番で、そうなりたくなかったら

これから、やるしかないのよ。」

 

 

「あと、一週間しかないですよね？」

 

 

「一週間もあるやん。大きく点数の

悪い単元を１つひとつ潰していくことが

大切なのよ。」

 

 

ここから、勉強スタートしました。

 

 

受験生の指導には、メンタルケアが

大切なんですよね。

 

 

全ては、子供たちの

より良い将来のために！！

 

 

ということで、今日は、

この辺で失礼致します。

 

 

最後まで読んで頂き、ありがとう

ございましたm(_ _)m

 

 

追伸