2023/11/21
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ショウライツクール(ST予備校)
代表 児玉秀和です。
ST予備校生は、
先日行った共通テスト模試で、
対外模試は、全て終わりました。
さて、この共通テスト模試で
よくあることについて解説
します。
それは、
「いつもできてる教科が、
突然できなくなることがある。」です。
いつもと全く違う点数に
なってしまうということです。
その原因は、もちろん1つでは、
ありませんが、主な原因が
時間配分です。
これを間違うと
全てが狂ってきます。
これが共通テストの落とし穴
です。
これを知るべきです。
どういうことか、
もう少し具体的に
ご説明します。
例えば、理系教科の
化学で、2割は、かなり難しい
問題が含まれていたとしましょう?
そうすると、
この2割の問題を
どう処理するかで、
勝負が決まるということです。
普通の多くの受験生は、
この2割をなんとか解こうとします。
そうするとどうなるか?
そこに、時間を使いすぎて、
普通に解けは解ける問題を
解く時間がなくなるのです。
これが起きたときに、
いつもと全く違う結果になるのです。
これが落とし穴の正体です。
国語でもそうです。
例えば、よくあることですが、
古文が難しいというか、
新傾向の問題だったとしましょう?
またまた、この新傾向の古文に
時間を使いすぎたらどうなりますか?
他の漢文、評論、小説の時間が、
自動的になくなるのです。
こうして、いつもの力が
発揮できずに終わるのです。
数学も同様です。
微分積分に、めちゃくちゃ時間
を使かっちゃったとしましょう?
そうすると、ベクトルを
解く時間がなくなるのです。
これが、落とし穴の正体です。
もうわかって頂けたのでは、
ないでしょうか?
その対処方法は、
「解ける問題から解く。
解けない問題は、後回しにする。」です。
次に「大問ごとに、時間配分を
事前に決めておいて、時間が
来たら、次に行く」です。
深追いしないことです。
いかがでしょうか?
多くの生徒が落ちる落とし穴です。
時間配分を決めて、
解ける所から解くが正解です。
全ては、子供たちの
より良い将来のために!!
ということで、今日は、
この辺で失礼致します。
最後まで読んで頂き、ありがとう
ございましたm(_ _)m
追伸