2024/04/23
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ショウライツクール(ST予備校)
代表 児玉秀和です。
昨日は、20時30分から、
高3生のオリエンテーションを
行いました。
タイトルは、
「受験に合格する人としない人の違い」
です。
これは、多くの高3生にも
知って欲しいのでシェアしますね。
合格する人には、
3つの共通点があります。
それを解説しました。
①基礎学力がある。
基礎学力とは、
例えば英単語帳を全部、完璧に覚えるとか?
英熟語のテキストを完璧に覚えるとか?
古典文法をきっちり覚えるとか?
古文単語を全部覚えるとか?
数学の教科書の問題は、全て解けるとか?
実は、これができないまま、
高校を卒業する人がほとんどです。
そうすると、共通テスト500点を
超えません。
これが現実です。
特に宮崎県の共通テストの平均は、
500点前後なので、半分の生徒は、
基礎学力がないと言っても過言では、
ありません。
②自分の計画がある
現役生は、ただ学校の授業を受けて、
宿題をやるだけの人がほとんどです。
宿題もやらない人もいるでしょう?
だから、自ら計画を立てません。
立てる必要性を感じないからです。
しかし、それでは、基礎学力も
つかないまま、卒業するのです。
自らの計画を立てて、
基礎学力をつける勉強を計画的に
するが、正解です。
③自分を俯瞰的に見て軌道修正できる
俯瞰的とは、
説明が少し難しいのですが、
本日、お伝えしたいことは、
自分をもう1人の自分の視点から、
チェックし、改善することです。
例えば、数学は、
苦手だからやりたくないと感じたときに、
自分を俯瞰的にみて、それを乗り越えるために、
どうしたら良いかを考える自分がいて、
自分で軌道修正できる力が必要です。
このまま苦手意識から逃げてたら、
合格する訳がありません。
そこで、俯瞰的にみて、
苦手教科から逃げてる自分に喝を入れるのです。
これが、すごーく大事なのです。
そうでないと、いつまでたっても
結果は、変わりません。
何とか数学に取り組むよう
俯瞰的視点から、自分に指示することです。
以上の3点です。
いかがでしょうか?
どれもやってない人は、
不合格予備軍です。
早く改善しましょう!!
全ては、子供たちの
より良い将来のために!!
ということで、今日は、
この辺で失礼致します。
最後まで読んで頂き、ありがとう
ございましたm(_ _)m
追伸