2019/06/16
みなさん、こんにちは。
ショウライツクールの児玉です。
最近、いろいろなセミナーに参加させていただいて
本当に実感していることがあります。
それは今、塾の業界は大きく変わろうとしています。
その背景には、大学入試改革が大きくかかわっていますね。
その波に乗れるか乗れないかで、塾にとっては正念場ですね。
だからこそ、私は、今年、宮崎初のサービスを何個もスタートさせています。
都会でのあたりまえが、宮崎ではなかなか受け入れられていませんけどね。
さて、以前もお伝えしましたが、
宮崎県立高校の進学校で、これまで強制的に行われていた
課外の参加が選択制になってきています。
それで、昨日、ある塾生から、
「先生、学校の課外は出らずに、ずっと塾で勉強していいですか？」
「親も賛成してくれました。先生、それで大丈夫ですか？」
私の答えは、
「もちろん、大丈夫に決まってるやろう。」
私は、これで、この塾生の成績をこれから一気に上げられると
うれしくてうれしくてたまりません。
あまりにも現役生は、大学入試の勉強する時間が少な過ぎて、
本当に苦戦しています。
時間さえ、もらえれば、どんな子でも逆転合格させられます。
塾として、本当の勝負がはじまったという予感です。
私が高校生のときから行われていた昭和の課外が
令和になり、やっと選択制になりました。
まだ課外を選択する生徒の方が多いでしょうが
本当に成績の良い子は、当然、選択しないでしょう。
これで、難関大に現役で合格する生徒も増えるでしょう。
これは、本当に大変化です。
塾としての役割が、さらに高まったことに
喜びと感謝です。
これまで以上に、これからも努力してまいります。
ということで、今日はこの辺で、
失礼いたします。最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
