「浪人する勇気」とは?

みなさん、こんにちは。

 

ショウライツクールの児玉です。

 

新型コロナウィルスの感染の拡大は

 

本当に心配ですね。

 

半年後のオリンピックまで影響がないといいですね。

 

さて、センターが終わり、27日から出願がはじまりました。

 

みなさん、第一志望校に出願できそうですか?

 

医学部医学科や難関大は、足切りがあり、

 

センターで大きく失敗してしまった生徒は、

 

どこに出願するか迷うところですね。

 

すごく落ち込んだまま、この記事を読んで

 

くれてる皆さんもいるでしょう。

 

ここで、私は、塾生には、

 

必ず伝えることがあります。

 

「行ける大学ではなく、行きたい大学に行きなさい。」

 

これは、センターの点数が低かったために、

 

少しでも判定の良いところということで、

 

大学のランクを2段階も3段階も下げる人がいます。

 

これは、絶対におすすめしません。

 

2段階も3段階も下げると、ミスマッチが起きる

 

可能性が非常に高いからです。

 

ミスマッチとは、大学に入学して

 

自分とは、肌があわあい生徒がたくさんいたり

 

本当は医学部目指していたのに、薬学部に入学しても

 

力が入らなかったりするわけです。

 

これらの理由により、大学を途中で退学する人が

 

たくさんいいます。

 

とくに私立のすべりどめでうけた大学では、

 

それが起きやすいですね。

 

私立だとそこに親御さんは、高い入学金を払って

 

いるにも関わらず、本人はやめたくてたまらなく

 

なるわけです。

 

そして、そこからどこかの予備校を探す人も

 

いるわけです。

 

これは、本当に遠回りしてしまうパターンです。

 

私としては、第一志望の大学に合格したければ、

 

「浪人する勇気」が必要だと思います。

 

勇気を持って飛び込めば、意外と大変では

 

ありません。そしてそんなに長くもないのです。

 

そして得られるものは、第一志望校合格です。

 

私は、そのような生徒を応援するために

 

ST予備校を運営しています。

 

ST予備校で、勇気を持って浪人し、

 

第一志望校合格の夢を叶えた生徒が

 

たくさんいます。

 

もう一度言いますね!

 

「志望校のランクを下げる勇気」

 

ではなく

 

「浪人する勇気」

 

が必要です。

 

これが私がセンターで失敗した

 

皆さんに伝えたいメッセージです。

 

さあ、次の一歩を一緒に歩みませんか?

 

個別相談いつでも受付ていますので、

 

まずは、お気軽に電話かメールください。

 

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございましたm(__)m

 

 

 

見学・体験受付中!

ショウライツクールはいつでも入校可能です!
見学・体験講座を行っていますので、
ショウライツクールの指導を、是非体験してみてください。