2020/08/25
皆さん、こんにちは。
ショウライツクールの児玉です。
宮崎市が日本一?
またまたギョウザ購入額が、宮崎市が
日本一になったみたいです。
これほど、実感ない日本一も
珍しいと思います
宮崎市内には有名な
ギョウザ店も私の知る限り一軒のみ。
私は、個人的には、熊本の弐の弐の
ギョウザと福岡のテムジンのギョウザ
を知ってから宮崎市内ではほとんど食べなく
なりました
それくらい、この二軒のギョウザは
美味しいです
なかなかコロナ禍では県外も
行けませんが、また食べたいなぁ~
ということで、
ここからが本題です。
最近、共通テスト模試の自己採点の
結果を聞くたびに
「先生、時間が足りませんでした。」
という報告を聞きます。
特に、英語と国語でそうなって
いるようです。
それでは、なぜ時間が足りないの
でしょうか?
あきらかに学力が足りていません。
もちろん、速読の力も必要ですが、
基礎レベルの定着ができていないのです。
すぐに、解法や答えが思い出せないのです。
この現象は、あきらかに学力不足です。
では、学力不足とは?
まだまだ、反復学習が足りていないのです。
勉強は一回やっただけでは、身につきません。
何回も同じことをやることで、学力となるのです。
その目安は7回です。
7回やってはじめて本物の学力となるのです。
そうすれば、模試でどんなに緊張しても
スイスイ解けるのです。
そうすると時間が足りないではなく
時間が余り出します。
ここまで学力をつけないと
難関大の合格は厳しいのです。
7回で本物の学力になるのです。
今、何回やっていますか?(笑)